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中国SNSマーケティング最新動向イベントレポート

SNSマーケティング セミナー / イベントレポート


2017年5月15日、中国SNSマーケティングの最新動向・越境ECのノウハウを解説するイベントを開催いたしました。
日本では中国版LINEと呼ばれる「WeChat(ウィーチャット)」を提供している中国最大の時価総額を誇るTencent(テンセント)社や全日空グループを お招きし、ご登壇いただいております。

今回は、この講演内容の一部を お伝えいたします。

●Tencent広告プラットフォーム「Tencent Tui」の、中国本土における活用方法

第1部では、Tencent社の胡佳晶氏より、同社が提供するSNS広告プラットフォーム「Tencent Tui」を活用した中国の潜在顧客へのアプローチ方法について、お話いただきました。

登壇中のTencent社 胡 佳晶 氏
Tencent Holdings Ltd.Tencent Tui Channel Director 胡佳晶氏

「Tencent Tui」は、同社が手掛けるニュースサイトやチャットツール、ゲーム、SNSといった媒体を集約し、ビッグデータを活用して広告を配信するプラットフォームです。
世界累計で11.2億人ものユーザー数を誇る「WeChat」をはじめ、DAUやMAUが中国のニュースアプリで1位の「テンセントニュース」やニュースキュレーションアプリ「天天快報」など、多くのサービスを網羅しています。

胡佳晶氏は、中国のインターネットを取り巻く現状を踏まえた上で、中国国内のインターネット広告の影響力が高まっていることを指摘しました。その後、「Tencent Tui」を中国ビジネスに活用している企業の成功事例を紹介し、講演を締めくくりました。

●Tencent広告プラットフォームの活用法

第2部では、Tencent Japanの中島治也氏より「Tencent広告プラットフォーム」の具体的な活用方法について、成功事例と共に ご解説いただきました。
 

登壇中のTencent Japan社 中島 治也 氏
Business Manager 中島治也氏
 
Tencent広告プラットフォームは、「認知向上、ファン獲得、ブランドマネジメント、CRM、決済までワンストップで行うことができる」(中島氏)と説明した上で、中島氏は電子決済サービス「WeChatPay」や広告サービスを組み合わせたインバウンドマーケティングについて解説。続いて、Tencent広告プラットフォームの導入事例を紹介し、越境ECを検討している日本企業に対し「日本のブランドを中国の消費者に知ってもらうためのお手伝いをしていきたい」と訴え、降壇されました。

●日本企業向けTencent広告メニューの紹介

第3部では、アライドアーキテクツ事業企画室の番匠達也副室長より、Tencent社のSNS活用をした広告メニューの具体的な活用方法を導入事例と共に解説させていただきました。

登壇中のアライドアーキテクツ社番匠 達也 副室長
アライドアーキテクツ株式会社 事業企画室 副室長 番匠達也

アライドアーキテクツは、今年2月、国内企業としては初めて「Tencent Tui(テンセント・トゥイ)」の公式パートナー契約を締結。4月にはソーシャル広告サービス「Tencent Social Ads」「Weixin Ads」の販売契約も結んでおります。


■アライドアーキテクツが提供するTencent広告の一部

・Webポータルサイト「QQ.com」:バナー、テキストリンク広告など約200種の広告運用支援

・動画視聴サイト「騰訊視頻」:バナー、インストリーム広告の運用支援

・ニュースアプリ「騰訊新聞」:フィード、ストリーミング広告などの運用支援

・ニュースキュレーションアプリ「天天快报」:バナー、フィード広告などの運用支援

・チャットサービス「QQ」:バナー、フィード広告などの運用支援

●・メッセンジャーアプリ「微信(Weixin/WeChat)」:バナー、フィード広告などの運用支援/公式アカウント開設

・運用支援、公式アカウント上の広告運用支援

番匠副室長は上記の媒体について解説し、活用例として日本企業の導入事例を紹介いたしました。

●全てが進化!中国越境ECの最前線

第4部では、全日空傘下であるACDのメディアマーケティング部 クリエイティブディレクター 玄杰氏より、中国向け越境ECのプロモーションや物流・税制などの最新動向について解説していただきました。

登壇中のACD社 玄氏
株式会社ACD メディアマーケティング部 クリエイティブディレクター 玄杰氏

玄杰氏からは中国における…、
①消費者意識の変化
②越境ECの税制や通関制度
③デジタル広告のトレンド
④ECの最新手法
…について、ご説明いただきました。

2017年7月に中国向けの販売サイトを正式スタートすることも公表。「初期費用1万円、月額5000円からとコストが安く、プロモーションから配送までワンストップで越境ECサービスを提供していきたい」とサービスの趣旨を説明し、講演を締めくくりました。

各スピーカーの登壇内容の詳細は弊社が運営する「中国マーケティングラボ(CNMLab)」内の記事にて、ご確認いただけます。

中国へのプロモーション施策を検討されている ご担当者様は、是非、下記リンクより ご覧ください!

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