【8月】SNS関連のニュースまとめ

貴社のマーケティングの意思決定にご活用いただけるような、各種メディアのニュース内容を取りまとめいたしました。日本だけではなく海外でも先駆的に始まった取り組みや、リリースした機能のニュースなども紹介させていただきます。
Facebookに関係するニュースまとめ
☑Facebookがアルゴリズム変更、読み込みが早いページを優先へ
米国時間8月2日、ニュースフィードで読み込み時間が短いウェブページを優先し、読み込みに時間がかかる可能性のある記事の表示件数を減らすと発表。
引用元:CNET Japan
☑Facebook、「うっかりクリック」は広告として課金しない方針を発表
“意図しない広告クリックについては広告主に課金せず、広告メトリックスからも除外する”と発表。
引用元:TechCrunch
☑Facebook、オリジナルビデオを新しいWatchタブで公開へ――パートナーに収入の55%分配
コンテンツはパートナーがFacebookのために製作するオリジナルビデオで、ライブストリーミングと録画の双方が含まれる。
引用元:TechCrunch
☑虚偽のニュースをシェアするFacebookページ、広告が購入禁止に
虚偽のニュースを頻繁にシェアするFacebookページに対し、その広告に偽ニュースへのリンクが含まれているかどうかに関わらず、Facebook広告の購入を一切禁ずるという次なる措置を発表。
引用元:TechCrunch
☑「Facebook Stories」、デスクトップ版でテスト中?
Snapchatのように一定時間で消えるメッセージ機能「Facebook Stories」が、PC向けにも展開されるようになるかも。
引用元:CNET Japan
☑Facebook、単体の「グループ」アプリ終了へ
Facebookが、2014年に立ち上げた単体モバイルアプリ「Facebookグループ」を8月26日に終了する。Facebookは新ミッションのもと、グループに力を入れており、今後はメインアプリのグループ機能強化に集中する。
引用元:ITmedia NEWS
☑FacebookとInstagramにデザイン・アップデート――iOS、Androidアプリが読みやすくなる
Facebook、Instagramのデザイン・アップデートはもちろん、エンゲージメントを増大することが目的だ。
引用元:TechCrunch
Twitterに関係するニュースまとめ
☑Twitterに有料サービス登場。月額99ドルでツイートをプロモーション
月額99ドルですが、最初の30日間はトライアルのため無料。
引用元:GIZMODO
☑Twitterが「いいね」タブ内のツイートの表示順を自分が「いいね」を押した順に変更
これまでツイートに付いているタイムスタンプでの時系列だったものを、自分で「いいね」を押したタイミングでの時系列表示に変更。
☑Twitterの「ハッシュタグ」が誕生から10歳に 世界全体で一番使われたハッシュタグは?
Twitterのハッシュタグ「#」の起源と、ジャンルごとの最多タグを紹介。世界全体で もっとも多く使われたハッシュタグは、「#nowplaying」。
引用元:ねとらぼ
Instagramに関係するニュースまとめ
☑Instagram Stories、1周年を迎えてトップに立つ――チャットサービスのDAU数でSnapchatを超える
SnapにストップをかけるというFacebookの戦略が成功したのは、主としてInstagram Storiesの功績だ。
引用元:TechCrunch
☑Instagramのライブ配信に友人を招待–新機能が追加へ
Instagramによると、この機能は ありふれた会話を公に交わすために使用できるという。
引用元:CNET Japan
☑Apple、iPhoneで撮影した写真をInstagramで紹介――@appleアカウント登場
よくある、企業のプロモーション用アカウントではない。
引用元:TechCrunch
SNS関連データに関係するニュースまとめ
☑Twitter、Facebook、LINE、Instagram。SNSプラットフォーム動向 総まとめ【2017】
LINEのMAUは7000万人を突破。Facebook、Instagramもそれぞれ伸長。Twitterに関しては、グローバルでは近年伸び悩んでいたMAUが伸長するという明るいニュースが もたらされた。
引用元:BACKYARD
☑日本は、Twitterがもっとも利用される唯一の国:世界のSNSユーザー動向を示す5つの表
解析対象の149カ国のうち119カ国でFacebookがトップ。Twitterが もっとも利用されている唯一の国が、日本。
引用元:DIGDAY
☑スマホ経由、消費全体の8% 総務省の16年度調査
旅行のための情報収集など間接的に消費につながるような使い方も多く、スマホが消費に及ぼす影響は大きいと総務省は分析。
引用元:日本経済新聞
☑Criteo、デジタルマーケティングレポートを発表リターゲティング広告はトップ3の予算規模 ~オンライン・オフライン上で複雑化する買い物客の行動への対策とは?~
Criteo(本社:フランス、NASDAQ:CRTO、以下Criteo)は、2017年度デジタルマーケティングレポート(Digital marketing Report)を発表。
引用元:PRTIMES
☑30代以下女性は「スマホ」からの情報収集が主流。40代以上は「PC」。情報収集についての意識調査2017【BWRITE(ブライト)】
「女性」×「デジタル」×「データ」を軸に、ビジネスのヒントをお届け。最新マーケティング情報メディア「BWRITE」自主調査レポート。
引用元:PRTIMES