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by Allied Architects

SNSプロモーション成功の鍵は“親近感”!SNSセミナーレポート

FacebookやTwitterなどのSNS活用をした「SNSマーケティング」という概念が世間に広がって、10余年。数多くの企業がSNSプロモーションに取り組むようになりました。
しかし、SNSを業績に結びつける企業と結びつけられない企業の明暗は、はっきりと別れているように見受けられます。一体、SNSプロモーションにおける成否の別れ目は どこにあるのでしょうか。

2017年5月17日にアライドアーキテクツ株式会社が開催したSNSマーケティングセミナーを取材し、その答えに迫りました。

 

■親近感の醸成が成果に つながる

アライドアーキテクツ株式会社 AD-Tech事業部 今﨑氏

2015年に新卒でアライドアーキテクツに入社し、現在、AD-Tech事業部に所属する今﨑が登壇。

今﨑は「改めてSNSという場を定義させてください」と始め、従来の広告と対比させながらSNSユーザーの行動特性について解説。その上で、SNSプロモーションにおける消費者とのコミュニケーションについて、実践的かつ具体的な手法を紹介しました。

「SNSは消費者が作り上げたメディアである」と、今﨑は語る。SNSでは友人の結婚式や出産、同窓会の投稿などプライベートな空間になっています。
そのため、企業からの一方的な情報発信は消費者から煙がられる傾向にある、と指摘しました。

また、消費者の情報を受け取る状態の違いについても言及。「従来のディスプレイ広告などは、消費者側から情報を求めているケースが多かった。しかし、SNSはスマホで なんとなく眺めている人が多い。食事しながら、歩きながらなど『ながらスマホ』をしている状況のため、自分に利益ある情報のみをチェックする傾向にあります」(今﨑)とSNS広告活用の考え方を紹介しました。

従来メディアsとSNSの違い
消費者の状態が異なるため従来の広告では直接的な訴求が効果的だったが、SNSの文脈では、コラムっぽい見せ方や言い回しの方が反応してもらえます。また、ユーザーを取り巻く環境も変化しています。

「ニュースサイトやWeb動画などメディアやコンテンツが爆発的に増加中にある。加えて、SNSでは仲の良い人や興味ある人をフォローしているため、“仲間ごと”の情報も受信している。そのため、企業が消費者に情報を届けるハードルが高くなってしまっている」(今﨑)

企業の情報は届きにくくなっている
メディアやコンテンツが爆発的に増加している昨今。
従来の方法で情報を届けるだけでは消費者の心をつかむことが難しくなってきたことは、前述の通りです。

しかし、「消費者が興味を持っているコトや好きな人、身内など関連度の高い人を介して情報を発信していけば、今日のような状況でも情報を届けることができる」と、今﨑は続けます。

関連度の高い人・モノとは、たとえば『フォローしているモデルのInstgram投稿』や『いいね!しているFBページの投稿』、『定期購読しているブログ』といったメディアを指します。これらのメディアを消費者は自分に関連の高いものと認識しているため、積極的に情報を取りに行っている傾向にあります。

「こういった自分にとって身近な人のコンテンツには親近感がわき、この親近感が共感や信頼性の醸成につながっていく」と、今﨑は主張します。

Instagramフォロワー数と反応
フォロワー数が1,000名以下のアカウントがいいね!やコメントを受けやすい。
有名かどうかではなく親近感があり、共感や信頼できるかが大事。

Instagram上のクチコミ
友達同士、一般人同士という身近さがコミュニケーションを活性化。
コメントによって商品の訴求が十分にできている。

個人のクチコミは高い信頼性をもっている
ネット上で簡単に拾える個人の口コミが高い信頼性を持っている。

企業のSNS活用において成功するためには、一方的な情報発信ではなく親近感を生む情報発信が必要であり、親近感のある情報発信は共感と信頼を生み購買行動につながっていく可能性が十分にある、と“親近感”の重要性についての解説を締めくくりました。

 

■親近感から成果に結びついた事例

SNSの文脈を押さえた情報発信によって成果に結びついたSNS事例を、5つ公開しました。

事例①ブログ記事経由の購入の発生

ブログからのコンバージョン発生事例

ブロガーを活用した事例。ブロガーに書いてもらった商品モニター記事から月に128件のコンバージョンが発生しています。商品の使用感やビフォー・アフターの様子を詳しく紹介しているため、書き手と近い属性の人に対しての「自分に合うかも」、「私も使ってみたい」という気持ちの醸成に成功しています。

事例②一般投稿を意識した広告クリエイティブ

一般人の投稿を意識した広告クリエイティブ事例
あえてユーザー発信のような、広告っぽくないクリエイティブに変更。また、テキストも同様にユーザー発信に寄せ、定期購入の決め手になったポイント(消費者の声)をテキストに落としています。獲得件数は、25倍まで上がりました。

事例③UGC活用の広告クリエイティブ

UGC活用の広告クリエイティブ事例

こちらもブロガーを活用したSNS事例。一般のブロガーが投稿した画像を広告バナーに活用。
CVRが3倍以上に改善しており、SNS広告効果が大幅にアップしました。

事例④口コミによるエンゲージメント率の向上
口コミによるエンゲージメント率の向上事例

Facebook広告の改善事例。いいね!の多くついた投稿を広告で活用しました。
いいね!の数信頼感を醸成し、SNS広告成功率に大きな影響を与える結果に。

事例⑤LPへのUGC活用
LPへのUGC活用事例

広告からLP遷移後のコミュニケーションの改善事例。LPに消費者のコンテンツがあるページとないページでA/Bテストを実施したところ、CVRに5倍以上の差が発生しました。

上記の どの事例もSNSの文脈をおさえた情報発信によって、成果に結びついています。
SNSプロモーションで思うような結果を出せていない企業は、冒頭で今﨑が述べたように、「SNSは消費者のメディアである」ことを強く理解することから始める必要があるかもしれません。

 

■アライドアーキテクツ社の独自ソリューション

SNS活用をして商品やサービスを売るには、SNSの文脈に沿った情報を発信が必要不可欠です。そして、SNSの文脈に置けるキーワードは“親近感”にあります。アライドアーキテクツ社では、SNSの文脈に沿った情報発信をサポートするサービスを複数展開し、SNSマーケティングのお手伝いをしています。

・ モニプラ ファンブログ
約30万人のブロガーが登録する日本最大のブロガーネットワークを構築。登録しているブロガーに商品・サービスをモニターしてもらい、ブログ内で紹介しもらえるSNSキャンペーンサービスです。商品やサービスの強みが、消費者の興味のある人を介し届けられます。ブログに投稿された写真やコメントは、広告やLPに自由に二次活用可能。

SNS広告と連携したサービス。指定した#(ハッシュタグ)で投稿されているInstgram上の写真を企業様の広告クリエイティブに活用できます。Facebook広告APIと連携しているため、投稿者からの利用許諾の取得からSNS広告出稿までをワンストップで行うことが可能になっています。

 

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