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by Allied Architects

事例で解説!獲得件数を最大化するLINE Ads Platformの活用方法

事例で解説!獲得件数を最大化するLINE Ads Platformの活用方法

「LINE」は、利用者数の多さや年代の幅広さだけでなく、LINEでしか接触できないユーザーも多いため、「LINE」「LINE関連サービス」に広告配信可能な『LINE Ads Platform』も、企業からの注目を集めています。
※『LINE Ads Platform』についての解説はこちら 
そこでアライドアーキテクツでは、「LINE Ads Platformに興味があるが、活用方法に迷っている方」「LINE Ads Platformでなかなか効果が上がらず、お悩みの方」「以前にLINE Ads Platformを実施して効果が出ずにやめた方」などに向けて、『獲得件数を最大化するLINE Ads Platformの活用方法』セミナーを開催しました。
本記事では、「SNS広告を活用する際に重要な考え方」「各SNS特性を活かした広告手法」「LINE Ads Platformを活用し、獲得効果を最大化する方法」を事例付きでセミナーレポートとしてご紹介します。

「LINEの最新ユーザー情報」「LINE Ads Platformの基本情報と活用ポイント、アップデート情報」についてはこちらのレポートでご紹介しています。

アライドアーキテクツ_菅谷 講師プロフィール

アライドアーキテクツ株式会社 アドテク事業部 菅谷 健太
2013年 アライドアーキテクツ新卒入社。大手企業様向け新規営業、SNS広告運用、SNSアカウント運用コンサルティングなど幅広く担当。

2016年 クライアントである通信系企業へ出向。SNSアカウント運用、WEBサイトディレクション、WEBプロモーションの企画をメインに担当。

2017年 帰任し、現職 通販系企業様へダイレクトレスポンス型SNS広告の新規提案によるマーケティング支援に従事。

SNS広告と従来のメディア広告の違い

まず「SNS広告と従来のメディアにおける広告の在り方はまったく違う」と菅谷は話し始めました。

アライドアーキテクツ_菅谷

「SNSはユーザー同士がコミュニケーションを取る中で、『好きなもの』を見つけたり、自分に関係のありそうな『情報』に触れたりする場所ですから、ユーザーは広告を見にきているわけではありません。情報を集める目的で閲覧する従来のメディアとは違い、SNSは空いた時間に何となく眺めているものなので、広告にも配慮が必要です」

そこで必要なのは、“いかに広告への嫌悪感を減らせるか”だと続けます。

「SNSで自分の好きな情報を見ている中、いきなり広告色の強いものが目に飛び込んでくると嫌悪感を覚えます。ユーザーにとって広告は煩わしいものになりがちであることを認識して、いかにその気持ちに配慮した広告設計が出来るかが、重要なポイントになります」

SNS広告で陥りがちな悪循環
タイムラインにそぐわない広告色の強いクリエイティブがもたらす悪循環。品質スコアが下がり結果としてCPAも合わず出稿量が下がる可能性も。

「SNS広告の設計で優先すべきは『いかにフィードになじむか』です。企業側は、モデルがいてしっかりとコピーを入れて…と、より見栄えの良い、整ったクリエイティブを求めてしまいがちですが、そのような広告色の強いクリエイティブはユーザーから敬遠されてしまいます。フィードになじむという観点で言えば、ユーザー自身が投稿するコンテンツ(UGC)こそがSNS広告と最も相性の良いクリエイティブだといえるでしょう。」

 

Facebook Instagram Twitter LINE、広告媒体としての特性と得意分野

フィードになじむ広告であることを踏まえた上で、さらに効果を出すためには「それぞれのSNSの特性に合った広告設計が大切」(菅谷)であることから、SNSそれぞれの広告媒体としての特性と有効な分野を紹介しました。

他のSNSと比較したときのLINE Ads Platformの媒体特性

「FacebookとInstagramは、ターゲティング精度が高いことが特徴。実名制のため性別や年齡、居住地データを保持しています。さらに、興味や関心や、SNS内でのリアクションも正確に把握しているため、趣味趣向に合わせたターゲティングを得意としています。 ニッチな商品や高価格帯の商品でも、親和性の高いユーザーへ、焦点を絞って広告を打つことが出来ます。Twitterは、興味や関心が近い人、10~20代前半、特定の趣味を持つ30代のユーザー、どんなつぶやきをしたかに合わせたターゲティングが得意でユーザーのリアルタイムなニーズを捉えることが出来る媒体です。

一方、LINEは他のSNSと比べても最もユーザー数が多く、他SNSだけではリーチできない層にも接点を持つことが可能です。特に、購入の心理的ハードルが低い商材を訴求したい時には、『とにかくリーチを伸ばす』『CPCを安く抑える』ことが出来て重宝するでしょう。」

菅谷は「それぞれのSNSの特性を把握し、広告戦略を立てること」、さらに「媒体ごとに必ずABテストをしていくこと」が大切だと語りました。

 

LINE Ads Platformを活用して成果を出すためのノウハウ

次に、LINE Ads Platformを活用して成果を出すためのノウハウと事例を解説しました。

●ポイント1 UGCの活用

ユーザーコンテンツの活用の事例

「UGCを活用した広告はユーザーに嫌悪感を抱かせることが少なく、タイムラインになじみやすいクリエイティブです。また、ユーザーが作ったコンテンツを利用することが出来るので、クリエイティブの回転も速くなりますから、ABテストの循環も速くなり、結果、すぐに効果を改善することが可能です」(菅谷)
実際にUGCを活用した広告をLINE Ads Platformに活用したことでCVRが1.89倍、CPAを62.3%下げた事例もあると言います。

●ポイント2 他のSNSで効果の出たクリエイティブを活用

また、他のSNSで高い効果を発揮したクリエイティブをLINE Ads Platformで活用することも有効だそう。

「先ほどお伝えした通り、LINE Ads Platformは購入の心理的ハードルの低い商材に関する広告を広くリーチさせCPCを抑えることを得意としています。無料お試しなどハードルの低いオファーは、他SNSで成果が出ているクリエイティブをLINE Ads Platformに活用するとさらに成果が出る傾向があります。ただ、そのまま転用すれば必ず成果が出るというわけではなく、商材と配信面のバランスを考えたうえでの設計がポイントです。」

実際に、他のSNSでCPAを20%改善したクリエイティブをLINEにも利用したらCPAをさらに20%下げることが出来た事例もあるそうです。

 

LINEの特性に合わせたクリエイティブのポイント

さらに菅谷は、「LINEではタイムラインやLINE NEWS、LINEマンガなど、面ごとにクリエイティブの見られ方が違います。面ごとの特性も意識し、クリエイティブを作ることが重要」として、クリエイティブの具体的な事例をいくつか紹介しました。

LINE配信面を考慮したクリエイティブ設計の事例
LINE配信面を考慮したクリエイティブ設計の事例

 

「オイシックス様の事例の配信効果が大幅に向上したポイントは3つです。1つ目は、LINEの配信を考慮して、横長の広告クリエイティブから正方形クリエイティブへ変更したこと。2つ目は『フィードになじむ』ことを意識しUGCを活用したこと。ユーザーが(#オイシックス)とタグをつけて投稿した素材を広告クリエイティブとして利用しました。3つ目は、短く引きのあるキャッチコピーを入れたこと。フォントはあえてユーザーが書いたような手書き風にしました。」

これらのポイントはすべてABテストをして導かれた結果とのこと。
菅谷は、「同じ手法を真似れば必ずうまくいくわけではなく、それぞれ要素分解し検証を繰り返すことが重要です」と強調しました。

いかがでしたでしょうか。
セミナーの内容を振り返り、改めてLINE Ads Platformを活用して効果を出すポイントをまとめてみます。

①    LINEの特性に合わせて商品の企画を設計する
⇒例えば「お試し商品」など心理的な購入ハードルの低い商品で広くリーチ!

②    フィードに馴染むクリエイティブを活用する
⇒UGC等を活用してクリエイティブの回転を速める!

③    タイムラインだけではなく、ニュース面など他の配信面も意識する
⇒キャッチコピーやタイトルなど、ABテストでの検証は継続的に。

これまでSNS広告を実施した際、LINE Ads Platformは成果が出なかった…という理由で活用しなくなった企業様も、これからLINE Ads Platformを活用してみたい!という企業様も、LINE Ads Platformの特性を踏まえ、是非、チャレンジされてみてはいかがでしょうか。

SNSとひとくくりに捉えて一律の配信設計するのではなく、媒体ごとの特性を理解し、適切なクリエイティブと配信設計をすることで獲得件数の大幅な改善に繋がるでしょう。

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